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先週の土曜日はレッスンでした。
現在は、先生もかわり、もう一度サポージニコフ教本をじっくりやっています。そんなにクセは無いとのことなのですが、演奏中に力んでしまうのは相変わらずなようで、ここが一番苦労しそうです。
発表会の伴奏について伺ったらピアノの先生がやってくださるとのことでした。ありがたい!これで音程のズレもごまかせる(笑
アヴェマリアは、音のふくらみや、優しさみたいなものを表現したかったので、D線メインで弾いてます。先生に見て頂くと、先生も同意してくださいました。ただし後半、盛り上がる箇所はA線のほうがよいのでは?とアドバイスを戴いたのでやってみると、たしかにA線のほうがいいかんじです(^^
「見かけよりかなり難しい曲ですから、この機会にボーイング含めがんばりましょう」と激励されレッスン終了。
久々の日記です(^^;仕事なんかで、ちょっと放置ぎみでした
今日は、チェロレッスンでした。実は、教室をかわりました。一番の理由は遠いことでした。片道2時間半。運がわるければ3時間かかることもありました。新しい教室は1時間なので、かなり時間の短縮になりました。
あとは、進む速度が速すぎたことでしょうか。きっと、頑張る生徒さんにはいいのかもしれませんが、私のようなヘタレにはついていけませんでした。
あ、そうそう。1回のレッスン料も2000円やすくなったので、それもよかったです(笑)
新しい先生は、じっくり教えるタイプのようで、私にはピッタリです。チェロは始めるときは、ちょっとでも早く進みたいという願望がありました。進む=上達、と思っていたんですね(^^;いまは、じっくり、じっくり。これでいいと思っています。
今日は、先生に「発表会に出たいんです」と言ってみました。すると、「是非、参加してください」と言っていただけました。今年からチェロアンサンブルをしようと思っているとのことでした。そのアンサンブルにも誘っていただけました。ありがたい!ヘタなクセに人前で弾くのが好きなので、どんどん、こういうチャンスを生かしたいと思います。
ただ、発表会の月には、二胡の発表会もあります。正確な日がまだわからないので、かぶってなければいいなぁと思います。
最近、チェロに対してモチベーションが下がっていたのですが、レッスンに行って復活しました!やっぱ、レッスンはいいですね~
今日は、シュレーダーと白鳥、バッハのメヌエットでした。白鳥でのビブラートはあまり指摘がなかったので大分よくなったのかなぁ・・・
それより、今度は左手の指の形がわるいとい指摘をもらいました。やっぱり自分の姿を見ながら練習というのは必要だな。ここは思い切ってデジカメの三脚買おうかな。鏡にしようとおもったんだけど、それだと楽譜見てるときは確認できないので。
三脚って高いのかなぁ。
次回の課題曲は、GABRIEL MARIE の La Cinquantaine です。
長い・・・
今日はチェロレッスンでした。
いつも先生のこの一言からレッスンは始まります。
「音あわせましょうか」
時間のロスが嫌いな先生はいつも私の代わりにさっさとチューニングしてしまいます。ところが今日は、私がチェロを抱えている状態で先生はピアノのAの音をだしました。
え?私にやれってことなのかな
とりあえず、A線を弾いてみました。なんとなく、合ってるような・・・そしていつものメニューの音階を弾こうとしたとき
「全部あわせてください」
と先生。
何回か教えてもらったのですが、どうしてもできない私は「すいません、自分でチューニングできないんです^^;」とダメダメ発言
また、先生がやっちゃうかなと思ったのですが、今日は丁寧にチューニング法を教えてくれました。さすがに白鳥とか習ってる生徒がチューニングもできないのはマズイと思ったのかもしれません(^^;
そしていつものメニューの音階をやると
「じゃー、今回から4オクターブの音階もメニューに加えます」と言われました。すごいなぁ、チェロって4オクターブも出るんだ。でも、指板ギリギリまで使うので綺麗な音を出すのは大変そうです。
最初にシュレーダーを見ていただきました。
横方向に手首を使うエチュードでは、使い方がたりないようでした。
縦方向に手首を使うエチュードでは、手首を上げた場合に音が抜けてしまっているようです。
白鳥は、今回もビブラートが気になったそうです。ビブラートのリズムが不安定。特訓したものの、小指のビブラートにまだまだ問題あり。しかし、練習のポイントがずれていたところもあったことを認識。2週間も間があくと変な癖ついちゃうなぁ。でも、1週間じゃ、課題こなせないし
白鳥は次回にもちこし
新しい課題曲は、ベートーベンのメヌエットです。これもなかなか素敵な曲です。
ところで、録音に関しては課題曲のレッスンが終了した段階で行うことにしました。いままでは、レッスン終了してもちゃんと弾けなかった場合が多かったので、ちゃんと録音できるぐらい弾ければかなりの進歩です。今回も録音するつもりで練習したので、いままでよりちょっと頑張れた気がします。
エチュードは、重音とアルペジオをやった
・重音
やっぱり、A線を3の指、D線を4の指で押さえる重音がぜんぜん音が出ませんでした。小指にA線が触れちゃうんですよね(T_T
ぼちぼちやっていくしかないんだろうなぁ・・・
・アルベジオ
右手の手首を全然使えてないと指摘される。たしかに、全然使えてない。横方向はいいけど、縦方向はすごく苦手。やってると右手のフォームが崩れていく(^^;
曲は白鳥を見てもらいました。これでもか、これでもかってぐらいダメだしされましたけど、一番重症だなと自分でも認識できたのはビブラート。「ポジション移動したときにビブラートのリズムが途切れてる。これでは美しい旋律をだせない」
なるほど、そんなの今日初めて意識しました。言われてすぐにできるほど器用でもなく。グダグダな状態でレッスン終了。「もっと音楽的に弾いてください」ということで、細かい指導もうける。次回は2週間後。どうにかなっているのだろうか・・・
今日から新しい教本に入りました。シュレーダーVOL1です。次回までの課題は11,12,13。全部、第一ポジションのみ。ちょっと、ほっとするなぁ